桐山照史。
ジャニーズ事務所所属で、ジャニーズWESTのメンバーとして活躍中ですね。
大学は大阪産業大学卒業されています。
関西出身なので、面白いし、ムードメーカー的で、歌もダンスもこなすアイドルです。
最近では映画、ドラマのほかに舞台でも活躍されていますね。
桐山照史は重度の難聴に悩んでいた?!
2014年のラジオ番組で、自ら難聴を患っていることを告白しましたよね。
ビックリしました。
ラジオを聞いてたファンは、すごく驚いたらしく、反響は大きかったですよね。
難聴は右耳のみらしく、右耳が聞こえないので無音状態らしいんですが、静かな時は右側から『血液の流れる音が聞こえる』らしく、その音がとても、うるさいらしいんです。
本人も『静かなところが嫌い』と言っていましたが、耳は聞こえないのに、血流の音が聞こえるなんて嫌ですよね。
相当、悩んでいたらしく、メンバーも知っていたらしく本人がラジオで告白しても、驚いたりなどのリアクションがなかったので周知していたんですね。
難聴は、平衡感覚がなくなるらしくダンスなど大変だったんじゃないでしょうか?!
難聴といえば、浜崎あゆみさんも、確か難聴を患っていましたよね?
浜崎あゆみさんの場合は、ストレス性突発性難聴を放置していたため片耳の聴力をなくされていると思います。
桐山照史はどうなんでしょうね。
歌番組など大変だったでしょうね。
難聴の原因、それはストレス?
明るく、面白いそんな桐山照史を悩ませた難聴の原因を探ってみました。
1番の原因はストレスだそうです。
当時、人気ドラマ「ごくせん」の第3シリーズに出演し、主要キャラクターに抜擢されていました。
当時、「ごくせん」は、売れるための登竜門といわれていて、
今までの主要キャラクターには嵐の松本潤や小栗旬、KAT-TUNの亀梨和也や赤西仁などがいますよね。
そうそうたる人達ですね。
ジャニーズ事務所の先輩も出演していたので、力をいれていたらしいんです。
主要キャラクターの抜擢はすごく嬉しかったらしいんですが、
プレッシャーもかなり大きかったのではないでしょうか?!
撮影はすごく楽しく、やりがいを感じると言っていましたが実際は、夜眠れなかったりなどがあったらしいです。
撮影が忙しくて眠る時間がないのではなく、俗にいう不眠症のような症状があったらしいんですよ。
疲れているのに眠れないと、こぼしていたらしいんです。
難聴の現在の症状は?!
『ごくせん』の撮影が終わった頃から体調が悪くなって、過労などが原因で、気管支炎になり入院しましたよね。
その頃から、耳が詰まった感じがしてそれが酷くなり、難聴になってしまったらしいですね。
撮影のプレッシャーとストレスがきつかったんでしょうね。
実は、桐山照史は明るくどちらかというと、あっけらかんとしたイメージがありますが繊細で、プレッシャーに弱いところがあるらしく、中学のときの親友が『アイドルなんて大丈夫なのかな』と心配していたらしいですよ。
見かけによらず、人に気を使う人なんですって!
こうゆう風に見える人に限って、繊細で小心者ってこと、よくありますよね?!
でもご安心ください!!
重度の難聴で完治は難しいかもと、言われていたんですが、今ではスッキリ治っているらしく、血液が流れる音を聞くこともないくらい、治っているらしいので、聴力も回復してほぼ完治しているのではないでしょうか?!
アイドルなんで、常にプレッシャーにさらされている状況だと思いますが、これからもメンバーのみんなと頑張ってください。